うみぽす事務局では、「わたしたちの海へようこそ!」&「となりの海にも行ってみよう!」を合い言葉に、各地の自治体と連携。応募作品に描かれた海と、その近くの海、両方のポスターを掲示して相互にPRし合う「広域連携プロジェクト」を展開しています。
今回は、広域連携に参加して頂いた中から気仙沼市唐桑ビジターセンターのご紹介をしたいと思います。
唐桑半島ビジターセンター
〒988-0554 宮城県気仙沼市唐桑町崎浜4−3
電話: 0226-32-3029
http://www.karakuwa.com/visiter/
さて唐桑ビジターセンターはどこにあるのでしょうか?
それは気仙沼の東に位置する唐桑半島の突端にあります。
気仙沼駅からだと車で約30分でしょうか。
ルートはこちら↓
https://goo.gl/maps/Bvuerqp1wJZcbuKn7
唐桑半島は典型的なリアス式海岸を持ち、養殖を中心とした漁業が盛んにおこなわれていて、お魚がとってもおいしいことで知られています。
時間が余裕があるときは唐桑半島の入口付近にある『かき小屋唐桑番屋』にはぜひ立ち寄って頂きたいですね。
かき小屋から美しい唐桑の海の景色を楽しみながら、新鮮な海の幸や漁師流の蒸し焼きが楽しめます。
お勧めは「漁師流蒸し焼き」。
テーブル全体が大きな蒸し焼き鉄板になっていて、そこに海の幸を盛り上げて一気に蒸し焼きにする地元の漁師おすすめの豪快な食べ方です。
書いているだけでおなかが空いてきました。
<かき小屋唐桑番屋>※要予約
◆営業日:土日祝日 ※5月頃までの営業予定
(平日は10名様以上の団体様で事前予約のみ)
◆時 間:①11:00~ ②12:00~ ③13:00~
https://tabelog.com/miyagi/A0404/A040401/4012550/
また、唐桑半島にはオルレという韓国済州島スタイルのトレッキングコースが有ったり、
唐桑ビジターセンターに隣接するキャンプ場『御崎野営場(おさきやえいじょう)』があったりと、自然を愛するナチュラル派の皆さんには魅力満載の半島です。
そうそう、ハイシーズンのキャンプ場はとても込むそうなのでお気を付け下さい。気になる方は唐桑ビジターセンターまで。
そして、うみぽすの広域連携ボードを設置してくれた唐桑ビジターセンターの入口はこんな感じ↓
中に入ると、三陸復興国立公園・唐桑半島の美しい自然と人びととのかかわりが、写真・映像・模型で紹介されていますし、津波体験装置などで津波のことをわかりやすく紹介してくれています。
オールシーズン楽しめる唐桑半島にぜひ、お越しください。
■唐桑ビジターセンター
〒988-0554 宮城県気仙沼市唐桑町崎浜4-3
電話/FAX 0226-32-3029
http://www.karakuwa.com/visiter/
<開館時間>
8:30~16:30
<休館日>
毎週火曜日(但し、当日が祝日の時は翌日)
祝日の翌日(但し、土日にあたるときは開館)
※
<入館料>
- ビジターセンター内
無料 - 津波体験館
大人380円、高校生260円、小中学生160円
※10名様以上で団体割引料金となります。
(大人300円、高校生210円、小中学生130円)