<作者>
山崎 秀志
<コメント>
受賞はとても嬉しかったとともに、また知らない町の海を見に行きたくなりました。
以前から「うみぽす」のプロジェクトは知っていましたので、自分の心に深く残る海のシーンに出会えたら応募しようと考えていました。氷見海岸は「うみぽす」の題材を探して富山に行ったわけではありません。家族が探した宿泊先がたまたま海岸に近い場所にあり、そこで偶然出会えた情景が美しかったので題材としました。
写真はまったくの素人なのですが、職業がグラフィックデザイナーなもので、ポスター制作という観点では、一連の流れを把握しているつもりです。私にとってのうみとは「何かの発見の場所」です。
<うみぽす事務局からひとこと>
日の出と漁師の構図がかっこいい。セピアに見える色もかっこいい。シルエットで余計なモノが見えないところもかっこいい。
ポスターの場所はココ!