<作者>
名和 寛太
<コメント>
この度は僕の作品を選んでいただき、ありがとうございます。まさか、こんなくだらないダジャレがえらばれるとは、制作当時の僕には想像もつきませんでした(笑)。でも正直〝いかにくだらないダジャレを画に当てはめようか〟と苦労したのです――(作品には、富津の素晴らしい海景色の上に、《え? これが変わった景色だって?……富津ぅだろう》と、シャレが書き込まれている)――
応募のきっかけは、大学のゼミでの紹介でした。僕は大学の吹奏楽団に所属しているのですが、先輩から存在は聞いていました。神宿さんたちの歌う、うみぽすのテーマソングも演奏したことがあり、親近感がありとてもうれしい。富津は東京湾岸にもかかわらず、穏やかな光景があります。
この作品は、ただ通過する一艘の舟と、ダジャレのミスマッチさがお気に入りです。東京湾には海洋資源がたくさん眠っています。どうかいつまでもこの光景が〝富津ぅ〟でありますように。
<うみぽす事務局からひとこと>
こういうユーモアのセンスをうみぽすでは歓迎しています。むずかしく考えずに、みなさんも楽しんで作って欲しいと思います。(日本財団)
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