うみぽすは絵や写真の上手さを競うコンテストではありません。
コピー(=ひとこと)とともに作者の気持ちが込められ、海の魅力や課題を自分ごととして自由に表現する、そんなステージです。
「だから面白い、だから挑戦しがいがある」と共感いただく方が全国にたくさんいます。
そんな人々を「うみぽすクルー」と呼び、海を愛する仲間として一緒にうみぽすを盛り上げていきたいと考えます。
まずは、何度も参加いただいている常連の方にインタビューをお願いしました。
それを見て「そうそう、そうなんだよね」と思ってくれたあなた、「わたしもひとこと言いたい」というあなた、ぜひ、うみポスクルーに立候補してください!
第1回「うみぽすクルー」インタビュー
綾城圭さん&三好保津さん。
綾城さんと三好さんのお2人はコンビで作品を作られている常連。2017年から毎年入賞されています。
それだけに「今度こそはグランプリを」との思いを募らせていらっしゃるとのこと。
毎年の夏の恒例行事になったという作品づくりに向けた思い、エピソードなどをリモートで取材させていただきました。
綾城さん
「海には誰でもいろんな楽しい思い出があったり、思った以上に身近な場所なんだなと、うみぽすの作品づくりを通して再確認しました。
私たちのように、チームで作れば大人になっても友だちと会って楽しい時間を過ごせるので、こういうやり方もお薦めです。」
三好さん
「うみぽすは親しみやすい敷居の低いコンテストなので、はじめての方にもお薦めできます。
実際、作品づくりのために海にネタ探しに行くのも、その後作品に仕上げるのも楽しめます。
僕らも『大人の夏休みの宿題』としてこれからも取り組んでいきたいです。というか、グランプリとるまでやめられないです(笑)」
◆うみぽすとは?


「うみぽす」は海と日本PROJECTの1つとして2015年にスタートした海と海辺のPRコンテスト。地元の海に人を集め、町おこしに貢献するために誰でも参加できる地方創生プロジェクトです。老若男女、プロ/アマを問わず、自分たちの地元の海、好きな海のポスターやポストカードをつくって、それをみんなに見てもらい、みんなで日本の海を盛り上げていこうという活動です。
うみぽすは、「海おこし」に役立つ、学校や職場などで取り組める、ユーモアのある表現が多い、ひとり何点でも応募できる、優秀作は作品集に掲載されるなどの魅力のほか、こどもの部グランプリの図書カード3万円も人気です!
◎公式サイト:https://umipos.com/