※審査員の⽅々は変動する場合があります。

石原良純
Ishihara Yoshizumi
石原良純 Ishihara Yoshizumi
俳優・気象予報士
1962年1月15日生まれ
1984年 慶應義塾大学経済学部卒業
1984年 松竹富士映画「凶弾」でデビュー
NHK大河ドラマ「天地人」などに多数出演。小型船舶一級免許、スキューバダイビング JP Open Waterを持ち、海を愛する俳優としても知られている。
公式サイト:ishihara-yoshizumi.com

別所哲也
Bessho Tetsuya
別所哲也 Bessho Tetsuya
俳優/「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」代表
1990年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国映画俳優組合(SAG)メンバーとなる。その後、映画・TV・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。1999年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰。文化庁文化発信部門長官表彰受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、外務省「ジャパン・ハウス」有識者諮問会議メンバーに就任。内閣府「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選出。第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。第63回横浜文化賞受賞。第45回ベストドレッサー賞インターナショナル部門受賞。

矢ケ崎紀子
Yagasaki Noriko
矢ケ崎紀子 Yagasaki Noriko
東京女子大学 現代教養学部国際社会学科 教授
九州大学大学院法学府修士課程修了。専門分野:観光政策論、観光産業論
(株)住友銀行(1987年4月~1989年10月)、(株)日本総合研究所(1989年10月~2014年2月)、国土交通省観光庁参事官(観光経済担当)(官民交流,2008年10月~2011年3月)を経て現職。日本貨物鉄道株式会社 社外取締役(2014年6月~)、国土交通省交通政策審議会委員、社会資本整備審議会臨時委員、国土審議会特別委員。

古谷千佳子
Furuya Chikako
古谷千佳子 Furuya Chikako
海人(うみんちゅ)写真家
東京生まれ、沖縄在住。大学生時代に出会った沖縄の漁師=海人(うみんちゅ)の生き様にあこがれ、20代で沖縄に移住。潜水漁業など海の仕事に就いた後、写真家となる。沖縄の伝統漁業、海辺の暮らしの撮影を続け、「情熱大陸」で海人写真家として紹介されたほか、さまざまなTV番組でドキュメントされる。2010年より、全国に点在する海女の撮影を開始。海人や海女の「技」、「人間と自然」について再確認しながら、切り込んだ取材活動を続けている。写真集に「たからのうみの、たからもの。」 「志摩半島の海女」、著書に「私は海人写真家 古谷千佳子」ほかがある。

田久保雅己
Takubo Masami
田久保雅己 Takubo Masami
『うみぽすグランプリ』実行委員会委員長/株式会社舵社 編集長
1953年、千葉県習志野市生まれ。学生時代はクルーザーヨット部の主将としてレースやクルージングで活躍。卒業後、ヨット・ボートの専門出版社 (株)舵社に就職。以来、雑誌「kazi(舵)」の編集長などを務める。2005年に海のライフスタイルマガジン「Sea Dream」を創刊、編集長として現場取材をするかたわら、国土交通省が管轄するUMI協議会(マリン関連17団体加盟)の会長やマリンジャーナリスト会議の会長などを務めながら、わが国のマリン産業普及のために精力的に活動している。取材で訪問した国は30カ国を超え、内外のマリン事情に精通。著書に「海からのメッセージ」、「ヨット・ボートに乗るキッカケ教えます」(舵社刊)などがある。
うみぽすは今年で9年目。
地元の海の魅力の再発見など、「海おこし」を応援する全員参加型の地方創生プロジェクトです。
新型コロナでの制約がなくなった、今年こそ、
あなたの好きな海に多くの人に来てもらえるよう「明るくたのしいポスター」をつくってください。
それをたくさんの人に見てもらい、みんなで日本の海を盛り上げていきましょう。
入賞作品はすべて、自治体や企業、商店など、どなたでも無料で利用することができる「地域の財産」となります。