うみぽす甲子園はポスターと活動とプレゼンで競う高校生のためのコンテストです

ポスターと活動とプレゼンで競う
高校生のためのコンテスト

うみぽす甲子園2023

あなたが、次の誰かを動かす。

『2人め』を生み出せる『1人め』になろう。

社会の課題解決には、最初に勇気を持って行動を起こす「1人め」の存在が必要です。
しかし1人のチカラには限界があります。その活動を広げ・続けるには「1人め」に続く「2人め」を生み出すことが不可欠です。

うみぽす甲子園は、海の豊かさを未来につなげるために、課題に立ち向かう「1人め」としての行動と発信、
そして周りの人々を巻き込んで「2人め」を生み出していくような発想や活動を競うコンテストです。

「自身が学び、行動すること」に加え、「発信力、訴求力、伝達力」を磨く場にしてほしいと考えています。

開催概要PDFはこちら

(2023年7月20日(木)更新)

決勝プレゼン大会出場チーム決定!

各チーム活動開始!
公式ブログで応援お願いします!

応募は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございます。

決勝プレゼン大会に進むファイナリスト
14チームの活動と成果・発表をお楽しみに!

うみぽす甲子園2023
決勝プレゼン大会
会場が決定しました!

本格的なステージで行う、
1チーム5分間のプレゼン。
お楽しみに!

決勝当日は一般の方もプレゼンの様子を客席からご覧いただけます。
また、YouTubeでのライブ配信を予定しています。
高校生たちの海への思い・独自の活動を、ぜひご支援ください。

※うみぽす甲子園2023決勝大会への入場は無料ですが、
科学未来館の常設展、ドームシアターへの入場には別途料金が必要です。

会場:日本科学未来館7階
未来館ホール 他
(東京都江東区青海2-3-6)

アクセス

11月4日:
リハーサル&交流会

11月5日:
決勝プレゼン大会(日本科学未来館)

決勝プレゼン大会 出場チーム

クリックすると結果発表ページの作品の位置まで移動します。

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うみぽす甲子園 昨年グランプリ
「UMI Plus」からのメッセージ

今年参加される皆さんへ。
昨年優勝者からのメッセージです。

なにをするの?

予選応募〜ファイナリスト選定まで

チームを作ろう!
矢印
チームで「海の課題」を発見しよう
矢印
解決方法を探って、ポスターにしよう
矢印
ポスター掲出 × 活動で、
どんなことができるか考えよう
矢印
思いを言葉にして応募しよう
矢印
ポスター掲出 × 活動を
プレゼンしよう

ファイナリスト選定〜
決勝プレゼン大会まで

ファイナリスト14チームには
活動資金として全チームに10万円を
進呈します

ポスターを完成させて貼り出そう!
矢印
周りの人々を巻きこむ活動を
はじめよう!
矢印
公式ブログほかで、活動を広報(拡散)
(必要に応じて、フライヤーや動画等を作ろう!)
矢印
プレゼンしよう

みなさんが考える海の課題をポスターにしてください。
そのポスターをプレゼンテーションしてもらうコンテストです。

誰が参加できるの?

高校生

高校生
現役高校生なら誰でも参加できます
(通信教育の高校や高専の生徒も参加できます)

グループ

グループ
1人以上のグループで参加してください
(クラスや学年が違っていたり、違う高校でもOK)
うみぽす甲子園

いつやるの?

予選
2023年6月18日(日)締め切り

テーマに沿ったポスターを作成。
エントリーシートに思いを文章にまとめて応募してください。

ポスター

選んだテーマをポスターとして表現。
ポスターはデータや写真でWEBから応募してください。
※決勝プレゼン大会ではB2版で作成しますが、予選ではサイズは問いません

WEBエントリーシート

選んだ課題の意味や、ポスターのアピールポイントなどをエントリーシートの応募フォームに記入して応募してください。

うみぽす甲子園
決勝プレゼン大会
2023年11月5日(日)
(11月4日 リハーサル&交流会)

予選の書類審査で選ばれた14チームが参加。
決勝プレゼン大会会場で、ポスターを5分間でプレゼンテーションしてください。

B2版ポスター

予選のポスターをブラッシュアップして
決勝プレゼン大会に持ち込んでください。

プレゼンテーション

ポスターに込めた皆さんの思いをアピールしてください。
プレゼン方法は自由に発想してください。

他になにかやるの?

活動報告

ファイナリストは決勝プレゼン大会に向けての活動報告をうみぽす甲子園公式ブログ、SNSで発信してください。

うみぽす甲子園公式ブログ

※全チーム必須

twitter
tiktok
instagram

※全チーム必須

※投稿は任意(学校のルールなどに準拠)

専用IDを事務局が用意。
決勝プレゼン大会では、活動期間の取り組みのほか、活動報告の表現・頻度も審査に加味されます。

うみぽす甲子園

優勝の特典は?

10万円の追加活動資金
および活動応援サポート
優勝の特典

ファイナリスト賞の活動資金10万円に加え、さらに10万円の追加活動資金および活動応援サポートを提供します。

※学校公認での参加の場合、全額学校へ贈呈する場合があります

うみぽす甲子園

うみぽす甲子園 Q&A

うみぽす甲子園2023応募要項

実施名称

海と日本PROJECT「うみぽす甲子園」ポスターと活動とプレゼンで競う高校生のためのコンテスト

概要

海の課題に対する解決方法のアイディアをポスターにして、具体的な活動に展開し、その成果を含めて自らプレゼンテーションする

  1. 発想・企画するチカラ(課題解決を訴求するアイデア)
  2. 表現するチカラ(ポスター等制作物)
  3. 発信するチカラ(公式ブログでの報告、ポスター掲出活動、その他広報活動)
  4. 協力するチカラ(結節点活動)
  5. 想像を超えるチカラ(驚きや発見の共有)
  6. 訴求するチカラ(プレゼンテーション)

※予選、決勝ともに上記の6つの評価軸で審査を行います。

テーマ設定は自由

海に関わる課題が基本ですが、例えば山・川など「海に繋がる課題」でも結構です。
以下は参考のための一例ですが、まったく異なる観点でも歓迎します。自由に設定してください。

例)文化に関わるもの:海と暮らす文化や伝統・仕事・遊びの保護・継承 など。
食に関わるもの :地元の水産業の変化・発展、独自の食文化の継承 など
環境に関わるもの:海の砂漠化防止、里海活動、海洋プラスチック問題 など
観光に関わるもの:エコツーリズム開発など観光促進、若者の海離れ対策 など
過疎化に関わるもの:移住者の誘致、地域の高齢化、水産業の担い手不足 など
その他、地元独自の課題など

参加資格

  1. 2023年4月現在、現役高校生であること

    ※定時制や通信高校の生徒、高等専門学校の学生も対象となります。

  2. 1人以上のチームで参加すること。

    ※クラスや学年、クラブの仲間などの他、他の高校との混合チームでも参加できます。

  3. 東京での決勝に参加できること

    ※決勝は1チーム最大5名まで会場入りできます。

  4. ファイナリスト選出後、活動期間に活動できること。
  5. 決勝プレゼン大会(2023年11月5日(日))に参加できること。
    会場:日本科学未来館7階 未来館ホール 他
    (東京都江東区青海2-3-6)

予選(書類審査)

予選応募期間:2023年5月10日(水)~6月18日(日)(23時59分締切)

応募提出物:1.エントリーシート(公式サイトの応募フォームへの記入送信)
テーマ設定の理由、実施する活動内容など→後述

2.ポスター原稿データ(仕上がり時B2サイズ想定/縦、横問わず)

※応募時は完成形でなくてもOK(jpeg・jpgデータで応募)

※応募時はB2サイズでなくてもOK

※連作・複合策予定の場合も、予選時は1作品で応募

審査:優秀な14チームを本大会進出チームとして選出
ファイナリスト14チームに活動資金10万円とサポートを提供。

発表:2023年6月30日(金)

決勝大会に向けての活動

活動期間:2023年7月1日(土)~10月31日(火)

活動内容:ファイナリスト14チームは決勝プレゼン大会に向けて以下の活動を活動期間中に行ってください。
(ファイナリスト14組には活動資金10万円サポートします)

  • ポスターのブラッシュアップと印刷
  • ポスター掲出
  • 結節点活動※
  • 活動報告(うみぽす甲子園公式ブログでの発信ほか)

※うみぽす甲子園の結節点活動とは、ポスターに表現するテーマ・課題解決のために『 海と人、人と人をつなぐ』具体的な活動を指します。

決勝プレゼン大会

期間:2023年11月5日(日)
※11月4日 リハーサル&交流会

会場:日本科学未来館7階 未来館ホール 他
(東京都江東区青海2-3-6)

内容:活動期間に行った取り組みを、作成したポスターと共にプレゼンテーション。
審査員からの質疑に応答。その回答内容も審査に加味されます。

優勝特典

グランプリ受賞者には10万円の追加活動資金および、結節点活動を展開するためのアドバイス、サポートを提供します。

うみぽす甲子園

大会委員長

田久保 雅己 Takubo Masami

田久保雅己
「うみぽす」実行委員会委員長/
うみぽす甲子園大会委員長/
株式会社舵社 編集長
1953年、千葉県習志野市生まれ。
学生時代はクルーザーヨット部の主将としてレースやクルージングで活躍。
卒業後、ヨット・ボートの専門出版社 (株)舵社に就職。以来、雑誌「kazi(舵)」の編集長などを務める。
2005年に海のライフスタイルマガジン「Sea Dream」を創刊、編集長として現場取材をするかたわら、国土交通省が管轄するUMI協議会(マリン関連17団体加盟)の会長やマリンジャーナリスト会議の会長などを務めながら、わが国のマリン産業普及のために精力的に活動している。
取材で訪問した国は30カ国を超え、内外のマリン事情に精通。
著書に「海からのメッセージ」、「ヨット・ボートに乗るキッカケ教えます」(舵社刊)などがある。

審査員

石原 良純 Ishihara Yoshizumi

石原良純
俳優・気象予報士
1962年1月15日生まれ
1984年 慶應義塾大学経済学部卒業
1984年 松竹富士映画「凶弾」でデビュー
NHK大河ドラマ「天地人」などに多数出演。
小型船舶一級免許、スキューバダイビング JP Open Waterを持ち、海を愛する俳優としても知られている。
公式サイト:ishihara-yoshizumi.com

Chocomoo チョコムー

chocomoo
京都出身のイラストレーター
モノトーンが持つアナログな未完成の美に魅了され、2008年頃から本格的に作品作りを開始。
そのモノトーンで描かれるPOPで独創的なイラストは、音楽や映画等のサブカルチャーや時代背景を反映した作品が多く、国内だけでなく海外からも注目を集める。
数々のアパレルブランドや企業の他、人気アーティストへのART提供も行っている。
また、NY, LA, London, Paris, Korea, HongKong等、海外各地にもクライアントを抱えており、アートショーやコラボレーションアイテム製作等のクリエイト活動を成功させ、幅広いシーンで活躍中。
instagram:@yukachocomoo

辻田 寛明 Tsujita Hiroaki

辻田寛明
ワオフル株式会社 代表取締役社長
1993年生まれ。茨城県出身、東京大学経済学部卒業、経済学研究科修了。
東南アジアの貧困研究のなかで貧しいながらも笑顔に絶えない子どもと出会う反面、学生時代携わっていたキャリア教育を通して出会った日本の中高生たちの自己肯定感の低さに問題意識を覚える。
2019年ボーダレス・ジャパンに新卒入社し、MENT、POST&POSTの修業、ハチドリ電力の立ち上げサポートを経て、ワオフル株式会社を創業。
ウサギとカメのカメのごとく、不器用で幾度も失敗しつつも、子どもたちが自分の可能性にワクワクできる社会を目指す。

清野 聡子 Seino Satoko

清野聡子
九州大学大学院工学研究院
環境社会部門生態工学研究室 准教授
九州大学大学院工学研究院環境社会部門生態工学研究室の准教授。
子ども時代から絵描きの父と貝殻拾いを行い、それが現在の研究教育につながっている。
海と日本プロジェクトの「九州大学うみつなぎ」の総括プロデューサーとして海辺の教室、ハイブリッド・ミーティング、映像制作など、リアルと遠隔を組み合わせた領域で海洋教育プログラムづくりに取り組む。
専門は、海岸環境保全・再生、自然の参加型管理など。

海野 光行 Unno Mitsuyuki

海野光行
公益財団法人 日本財団 常務理事
日本財団海洋事業部を統括する常務理事。
「次世代に豊かな海を引き継ぐ」をテーマに「海と日本プロジェクト」などの様々な事業を展開。
国内外における、政府、国際機関、メディア、企業、大学、研究機関、研究者、NPO・NGO等とのネットワークを駆使してソーシャルインパクトを生み出し、地球環境問題をはじめ、海洋において国際的なイニシアティブを発揮できるよう、新しい時代を創るプロジェクト開発や戦略的パートナーシップの構築を進めている。

うみぽすアンバサダー

わたしたちもいっしょに盛り上げます。

にしじままい

にしじままい

塩島弾

塩島弾

高田もも

高田もも

お問い合わせ

一般社団法人海洋連盟
うみぽす事務局 うみぽす甲子園係

umipos@ocean-alliance.org

件名に必ず「うみぽす甲子園」と
入れてください。
担当/田中、堀内、瀬尾
東京都中央区築地4-10-6 三輝ビル403

TEL:03-6281-5033
(受付時間:平日10:00〜17:00)

※リモート勤務を推進しているため電話がつながりにくい場合は上記のメールにてお問い合わせください。

うみぽす甲子園2022


うみぽすは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

うみぽす甲子園は、うみぽすの高校生向けコンテストです。