出場チーム活動レポート
決勝出場チーム
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なにをするの?


みなさんが考える海の課題をポスターにしてください。
そのポスターをプレゼンテーションしてもらうコンテストです。
過去の高校生のうみぽすポスター例
うみぽす甲子園オンライン説明会
先日実施したオンライン説明会をご覧いただけます。
概要説明
応募の際のポイント
ポスターづくりのコツ
決勝進出チーム発表

誰が参加できるの?
高校生

(通信教育の高校や高専の生徒も参加できます)
グループ

(クラスや学年が違っていたり、違う高校でもOK)

いつやるの?
2022年6月19日(日)締め切り
テーマに沿ったポスターを作成。
思いを文章にしたエントリーフォームと共に応募してください。
ポスター※
選んだテーマをポスターとして表現。
ポスターはデータや写真でWEBから応募してください。
※決勝ではB2版で作成しますが、予選ではサイズは問いません

2022年8月28日(日)
予選の書類審査で選ばれた14チームが参加。
東京の決勝会場で、ポスターを3分間でプレゼンテーションしてください。
B2版ポスター
予選のポスターをブラッシュアップして決勝に持ち込んでください。
プレゼンテーション
ポスターに込めた皆さんの思いをアピールしてください。
プレゼン方法は自由に発想してください。
他になにかやるの?
TwitterとTicTokで自分たちの活動を応援してくれる人を集めてください。


専用IDを事務局が用意。
最もインプレッションの高かったチームに特別賞を授与します。
※学校でSNSが禁止されている場合等はこの活動は免除されます

優勝の特典は?

エントリーフォームに記入してもらった内容を参考に、10万円相当分の活動サポートを実施します。
※学校公認での参加の場合、全額学校へ贈呈する場合があります

審査員
石原 良純 Ishihara Yoshizumi

俳優・気象予報士
1962年1月15日生まれ1984年 慶應義塾大学経済学部卒業
1984年 松竹富士映画「凶弾」でデビュー
NHK大河ドラマ「天地人」などに多数出演。
小型船舶一級免許、スキューバダイビング JP Open Waterを持ち、海を愛する俳優としても知られている。
公式サイト:ishihara-yoshizumi.com
Chocomoo チョコムー

京都出身のイラストレーター
モノトーンが持つアナログな未完成の美に魅了され、2008年頃から本格的に作品作りを開始。そのモノトーンで描かれるPOPで独創的なイラストは、音楽や映画等のサブカルチャーや時代背景を反映した作品が多く、国内だけでなく海外からも注目を集める。
数々のアパレルブランドや企業の他、人気アーティストへのART提供も行っている。
また、NY, LA, London, Paris, Korea, HongKong等、海外各地にもクライアントを抱えており、アートショーやコラボレーションアイテム製作等のクリエイト活動を成功させ、幅広いシーンで活躍中。
instagram:@yukachocomoo
鈴木 香里武 Karibu Suzuki

岸壁幼魚採集家/幼魚水族館館長
1992年3月3日生まれの“うお座”。幼少期から魚に親しみ、専門家との交流や様々な体験を通して魚の知識を蓄える。
観賞魚の印象や癒し効果を研究した後、現在は北里大学大学院で稚魚の生活史を研究する。
海好きコミュニティ「海あそび塾」の塾長を務め、岸壁幼魚採集家として漁港に現れる稚・幼魚の観察を続ける。
メディア・イベント出演、執筆等の活動をする傍ら、水族館の企画等、魚の見せ方に関するプロデュースも行う。
2022年7月に幼魚水族館をオープン、館長を務める。
著書に『海でギリギリ生き残ったらこうなりました。』(KADOKAWA)、『岸壁採集!漁港で出会える幼魚たち』(ジャムハウス)等。
名前は本名で、名付け親は明石家さんま氏。男物のセーラー服がユニフォーム。
清野 聡子 Seino Satoko

九州大学大学院工学研究院環境社会部門生態工学研究室 准教授
九州大学大学院工学研究院環境社会部門生態工学研究室の准教授。子ども時代から絵描きの父と貝殻拾いを行い、それが現在の研究教育につながっている。
海と日本プロジェクトの「九州大学うみつなぎ」の総括プロデューサーとして海辺の教室、ハイブリッド・ミーティング、映像制作など、リアルと遠隔を組み合わせた領域で海洋教育プログラムづくりに取り組む。
専門は、海岸環境保全・再生、自然の参加型管理など。
海野 光行 Unno Mitsuyuki

公益財団法人 日本財団 常務理事
日本財団海洋事業部を統括する常務理事。「次世代に豊かな海を引き継ぐ」をテーマに「海と日本プロジェクト」などの様々な事業を展開。
国内外における、政府、国際機関、メディア、企業、大学、研究機関、研究者、NPO・NGO等とのネットワークを駆使してソーシャルインパクトを生み出し、地球環境問題をはじめ、海洋において国際的なイニシアティブを発揮できるよう、新しい時代を創るプロジェクト開発や戦略的パートナーシップの構築を進めている。
うみぽす甲子園応募要項
実施名称
海と日本PROJECT「うみぽす甲子園」高校生の海のPRコンテスト2022
概要
海の課題に対する解決方法のアイディアをポスターにして、その魅力を自らプレゼンテーションするコンテスト
- 発想するチカラ(解決のためのアイディア)
- SNS等で情報を拡散するチカラ
- ポスター製作による表現するチカラ
- プレゼンテーション=提案するチカラ
の4つの総合力で優勝校を決定
2022 テーマとルール
テーマ① 高校生に海に親しみを持ってもらう
テーマ② 自分たちが考える海の課題
参加資格
- 2022年4月現在、現役高校生であること
(高専や通信高校の学生も参加可です) - 1人以上のチームで参加
(現役高校生であればクラス単位、学年単位、クラブ単位の他、他の高校との混合チームでもOK) - 東京での決勝に参加できること
※決勝は1チーム最大5名まで会場入りできます。
予選(書類審査)
期間:2022年4月25日(月)〜6月19日(日)
提出物:ポスターとエントリーフォーム
審査:優秀な14チームを本大会進出チームとして選出
発表:2022年6月30日(木)
SNS広報活動
期間:2022年7月1日(金)〜8月28日(日)
活動内容:TikTokとTwitterを利用して自分たちの活動を応援してくれるファンを増やす
(※学校がSNS等を禁止している場合、この活動は免除されます)
審査:最もインプレッションが多かった1チームに特別賞を授与
発表:2022年8月28日(日)
決勝大会
期間:2022年8月28日(日)
会場:ザ コア キッチン スペース(東京虎ノ門)
内容:14チームが会場に集まり、ポスターとその元になった課題を3分間でプレゼンテーション。
審査員からの質疑応答があり、その受け答えも審査対象となる。
優勝特典
10万円相当の活動応援サポート
主催
一般社団法人海洋連盟
共催
株式会社舵社、日本財団
協賛
株式会社ビックカメラ
後援
国土交通省、文部科学省、環境省、観光庁

うみぽす甲子園資料
うみぽす甲子園 Q&A
うみぽすアンバサダー
お問い合わせ

一般社団法人海洋連盟
うみぽす事務局 うみぽす甲子園係
件名に必ず「うみぽす甲子園」と
入れてください。
担当/田中、和田
東京都中央区築地4-10-6 三輝ビル403
TEL:03-6281-5033
(受付時間:平日10:00〜17:00)
※リモート勤務を推進しているため電話がつながりにくい場合は上記のメールにてお問い合わせください。