たった一人でごみ拾いをされたお話を聞きました。
「青谷ごみ当番」です。
ちょっと前ですが、、、
7月31日(月)、ゲストに琴浦町在住の河端明彦さんをお招きして
お話を聞かせていただきました。
河端さんはたった一人で鳥取県の海岸のごみを拾い集める活動で
日本海新聞や朝日新聞に取り上げられた方です。
ごみ拾いをされた理由や、方法、そこに込められた思いを話してくださいました。
印象に残ったのは学校近くの魚見台という展望台から海岸を見たとき、
ごみの散乱に気づき、TV番組で見たマイクロプラスチック問題の放送を思い出して
すぐにごみ拾いを始められたこと。
たった1人で4ヶ月に190リットル袋250袋分ものごみを集められたそうです。
すごすぎる。見て、感じて、考えて、すぐ行動。
私たちにできることは、、、。
河端さんはお話のあと、私たちといっしょに青谷海岸に出てごみ拾いをしてくださいました。
海ではしゃぐ私たちを横目に、黙々と発泡スチロールを拾う河端さん。
私たち、これからがんばります。
※河端さんの取り組みは検索サイトで「たった1人で海岸のごみ回収」で検索いただくと
朝日新聞デジタルの2021年11月11日の記事で見ることができます。
ぜひ、ご覧ください。
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