鳥取環境大学に行ってみた

鳥取環境大学に行ってみた

夏休みの活動報告 vol.3 「青谷ごみ当番」です。

8月17日、海洋ごみの調査、研究をされている環境学部の太田太郎先生に鳥取の海洋ごみ問題についてお話を聞きました。そうそう、鳥取には「環境」と名のつく大学があるんですよ。だから何、、、というわけではありませんが。

さて太田先生によると季節・時期によって海岸に漂着するごみは常に変化しているそうです。が、全般的に川から流れ出るごみが多いそうです。確かに流木などはそうですよね。生活ごみも台風や大雨の時に一気に川から海に出るようです。

大学生の環境ボランティアサークルEMSの方に話を聞きました

大学内のメンバーだけでなく、全国の大学ボランティアサークルとつながってごみ拾い活動をされているそうで、私たちの目指す2人目、3人目の仲間づくりを全国規模でされていると参考になりました。私たちも他校の高校生に活動の輪を広げてみたいです。恥ずかしくてできないかもしれないけど、、、。

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。