
そうだったんだ。
海でごみを拾い続けて半年。
鳥取のどこの砂浜にもいる黒いやつ。
なんだと思われますか?
私たちもずっと疑問だったんです。
答えはウナギ取りの漁具の入り口部分。
ま、それはネットで検索したり、先生に聞いたりして
わかってはいたのです。
でもうなぎって川にいる、、、。
鳥取の河川でうなぎとってるってあんまり
聞かないしなあ。
困った末に電話したのは鳥取県の漁協。
すぐに答えていただきました。
「それはヌタウナギを獲る漁具の先端です。
ぬたうなぎは日本海の沖で韓国の漁船が獲って
皮製品に使っているんですよ。食用は、、、
まあ食べることもあるようですが。」
設置されるのはだいたい海底200mくらいのところだそうです。
先端が外れて山陰の砂浜に流れ着くそうです。
ヌタウナギ。wikipediaで見てください。
漁協の方が持ってきてくださいました。
入ったら出られなくなる。
うなぎ=川で漁?
思い込みはいけません。
でも、東京に行く前にひとつ疑問が解決。
海ごみってホント、自分たちだけでは解決できない、
海を通じてつながっている人の生活や考え方、文化まで
知らないとどうにもならない。
だからうみぽすで活動する全国の友達とつながり、
アイデアを出し合うことがだいじなんだなと思いました。
あ、もう土曜日には会うんだ。
あっという間だった。うみぽす活動。
ウナギはわかったけど、
プレゼンの練習で疲れています。。。
がんばろう。
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