
皆さんこんにちは!
私たちは鳳凰高校サイエンスクラブ深海魚水深委員です。
甲子園は、高校生同士の戦いでもあります。
戦には入念な準備が必要ということで、11月に東京で開催されるうみぽす甲子園決勝大会に向けて現在プレゼンの練習をしています。
さらに、9/11には南さつま市の市役所職員の方にも協力をいただいて、プレゼンを見てもらいました。
プレゼン作戦会議開催!
プレゼンするためには何事も準備が必要です。(当たり前)
そのために放課後みんなで集まり話し合いをしました。
しかし、それだけでは時間が足らず、日曜日にオンラインでプレゼン制作会議も開催しました。
作成の過程で一番大切にしたことは「相手に一番伝えたいことをどのように伝えたらいいのか?」ということでした。
そのために「相手に伝わりやすい表現」や「視覚的にも見やすい資料」にするように話し合いました。
その中でも一番難しかったのは、「プレゼンを聴いている人の目線に立つ」ということでした。
自分たちは知っていて、聞いている人は知らないことがあるといくらわかりやすく説明していても相手に伝わらないかもしれません。
たとえば、「深海の定義」です。
私たちは深海の定義を知っているのでいいのですが、もしプレゼンを聴いている皆さんの中に深海の定義を知らない人がいたらどうなるでしょうか。
深海の定義がわからなければ、私たちの伝えたいことが伝わらないかもしれません。
そんなことを考えながら、みんなでプレゼンの準備を進めました。
いざ!プレゼンへ!
うみぽす甲子園の前哨戦として南さつま市役所の方に向けてプレゼンをしました。プレゼンのあとは質疑応答の時間も設けて、より本番に近い練習をしました。
プレゼンをしてみた感想は…
緊張して全然うまく話せなかったぁぁぁぁあああああ!
あたま真っ白です…はい。
プレゼンの内容がどうだったかというよりも「話す速さ」と「抑揚」。
私はこの2つがプレゼンでできなかったので本番では「フツー」に喋りたい!!!!
プレゼンの準備って,内容だけでなく話し方も重要で、準備することいっぱいだなと痛感した一日でした。
決勝大会に向けて!!
今回はうみぽす甲子園決勝大会に向けてのプレゼン練習についてまとめました。
やはりプレゼンを作るのは難しいと感じました。。。
「プレゼンを聴いている人の目線に立つ」そして何より「緊張せずに堂々と話す」
まずはこの2点を改善して、決勝大会に臨みたいと感じました。
今週末は南さつま市で実施される市民フェスタというお祭りへ深海魚をアピールしに行ってきます!
またその時の様子もブログでまとめたいと思います。
ではまた!
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