文化祭の発表と市役所での振る舞いとアンケート調査

文化祭の発表と市役所での振る舞いとアンケート調査

皆さんこんにちは!

鳳凰高校サイエンスクラブ水深委員です!
今回はプレゼンを10/25の文化祭でやってみたことと、私たちがつくった深海魚フレークを10/27に南さつま市役所で振る舞ったことをブログでご紹介したいと思います。
私たちの高校、鳳凰高校は10月に文化祭がありました!
コロナ渦が明けて久しぶりの制限なしの文化祭で皆、文化祭を楽しんでいました。私たち鳳凰高校サイエンスクラブ水深委員は、1日目のステージ発表でうみぽすのプレゼンをしました。

皆の反応は?

皆の反応は意外とノリが良く、「へえ〜」という声や「スゲェ〜」なんていう声も聞こえました。皆深海魚に対し興味を持ってくださったようで、私たちもプレゼンした甲斐があったと感じました!

舞台裏で…

実は舞台裏でうみぽすメンバーは皆緊張していて本番で噛まないように一週間前ほどから昼休みや放課後の時間を使い声のトーンや、声の大きさ抑揚をどこで付けるかなど皆、一生懸命頑張りました!
(私も緊張で声が震えないか心配でした(笑))

市役所でアンケート調査

文化祭翌日の10/27、南さつま市役所でスミクイウオ(愛称:クロビジン)のフレークのふるまいと合わせて、市民の皆さんが深海魚に対してどのように考えているのかといったアンケート調査を実施しました。

市役所の方のお手伝いをいただきながら、振る舞いの約1時間半前から準備を行いました。

アンケートは「食べるなら肉派?魚派?」「深海魚と聞いてどのように感じますか?」といった項目を用意して、一人一人に意見をもらいました。
皆さん、意外にも深海魚のことを食べられることを知っている方が多く活動が段々と周りに周知されているということがわかりました。

一方でやはりまだ深海魚はグロいという考えを持っている人が多いのもわかりました。深海魚は食べられるということは知ってもらえつつあるので、これからも「食べられる」ことや「グロくない」ということを積極的に広めたいと考えます!

まとめ

深海魚をもっと広めて深海魚に対する偏見などを無くしていければと考えます!
うみぽす決勝まであと少し!応援よろしくお願いします。

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