芦田川と瀬戸内海の生態系保全と環境改善、漁業の活性化について講義をしました!
みなさんは『SDGs高校』をご存知ですか?
SDGs高校とは、SDGsを学ぶ教員の集まりです。このSDGs高校から高校生チームが派生し、「夏期講習」と題して、運営のほぼ全てを全国の高校生が行った、前代未聞のオンラインイベントを開催しました。
講師のスカウトも高校生が担っており、登壇者も高校生や大学生のSDGsについて活動している学生です。
そこでこの度、近大福山地引網大隊《サイエンス・オブ・エンパイア》の団長兼、科学部部長の猪原桃也が、8月10日の登壇者として任命され、授業をしました。内容は地元を代表する一級河川、芦田川や瀬戸内海を中心に行なっている環境保全活動についてや、漁業の活性化に関するものです。たくさんの学生さんが生徒として集まってくれました!
自然環境の保全と、人間社会の利便性を両立させるにはどうしたら良いかをテーマに、ディスカッションタイムもあり、とても実りある時間を共通することができました!SDGs高校の更なる活動にご期待ください!
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