
『しらいしよいしょ』の運営に協力しました!
9月16日に白石島にて行われた地引網体験イベント『しらいしよいしょ』。
今回はそのイベント運営スタッフとして、近大福山の科学部員5名(うみぽす主力メンバー)が参加しました!
イベントでは、地引網の他に、海浜清掃、お魚教室、BBQがあり、とても充実した時間が過ごせました!
さらに、イベントとは別で、白石島の漁師さんにインタビューをさせて頂きました!
今日も大漁大漁!!!
今回獲れた魚は、マダイ、クロダイ、ボラ、カワハギ、キジハタ、メジナ、アイゴ、ダツ、ひげそりだい、マダコ、アオリイカ、ワタリガニの12種類でした!
今まで白石島では獲れなかった魚が多く獲れ、瀬戸内海の生態系の変化を痛感しました。
お魚教室ではそんな魚たちについての面白い話が沢山聞けました!
特に、この教室の特徴はなんといっても獲れたての魚と子供たちが直に触れ合うところです!
こんな経験、普通はまずできません。間違いなく、子供達にとって良い刺激になったでしょう!
1人で20匹を捌く部長!
地引網で獲れた魚は全てその場で調理し、お昼に行われたBBQの食材になりました!
誰が魚を捌くかって?なんと、我らが科学部の部長が捌きます!
今回、魚の調理、配膳のほとんどを近大生が行いました!
その中でも、魚を捌く仕事は大仕事!
40匹以上の魚をなんと2人で捌き切りました!
BBQの主役は、、、魚?!?!
近大生が捌いた魚はBBQとして豪快に網で焼かれます!
あまりの良い匂いに子供達は大興奮!
特に好評だったのは、部長が調理したボラの刺身でした!
守りたい!この食文化!
調理された魚はイベントに参加した人たちで食べました!
普段食べない魚のおいしさに、皆さん思わず舌鼓。
今後も美味しい魚が食卓に並ぶよう、この食文化の素晴らしさを発信していこうと思います!
コメント
最近、魚を捌ける人が少なくなってきていますからね…
がんばってください!