あのブログの幻の続編!?佐渡島での夏物語

あのブログの幻の続編!?佐渡島での夏物語

佐渡遠征 ~番外編~

コンニチワイズッ>????

前回で佐渡島のレポートはおしまいにしようと思ったのですが、あまりに佐渡が素晴らしすぎて私たちの佐渡愛を共有したくなってしまったため、佐渡遠征の投稿に続き、番外編も投稿したいと思います!番外編では、私たちの「海ラブ&佐渡ラブ」を全面的に伝えるべく、ゆったりとしたBlog的な感じでどのような旅であったのかを紹介します!ぜひ見ていってください♪

物語のはじまり、はじまり…

まず最初に、佐渡には「真野湾」というすばらしい海があります!みなさんもお気づきのように、YIS Coralsにも「まの」湾がいます????それぞれ異なる美しさがありますが、この海で特に有名な観光&映えスポットは…桟橋かな?インスタ映えするのでもし佐渡に行く機会があったら、桟橋でselfie✨(他撮りのほうがおすすめです)を撮ってみてください!真野湾は水が見えないくらい透明で、魚もたくさん生息しています。いろんな種類の魚を見ることができたり、小さな魚の大群に出会うことがあったり…本当にかわいくて癒されます。

夜は、そんな真野湾にプラスして、満点の星空が!?今の時期は、真野湾の真上にさそり座が見えますね!星座探しのついでに、流れ星が見えることもあります。今年、私は映画「君の名は」でおなじみの彗星のような流れ星を現実で見ることができました!もしかしたら、運命の人がどこかに現れたのかな…?きっとそうだと信じたいです(笑)

もし恋人がいたら浴衣デートができたのですが、残念ながらいないということでリーダーのみらいと獅子ヶ城祭りに行きました。そこでは、佐渡の伝統「鬼太鼓」が見れました!実は私、鬼太鼓の大ファンなんです!今回は、諏訪神社と窪田の共演が見れました。どちらも迫力があってめちゃくちゃかっこいい????そして、お祭りの最後には毎年行われる花火大会があります。佐渡の花火大会では真野湾で行われ、音楽に合わせて打ち上げられます。今回はいつにも増して派手で、最後のフィナーレには鳥肌が立ちました…本当にいい思い出です!!

…と余談はここまでにしまして????海水浴場は佐和田というところにあり、そこで泳ぐことができます。今年は私が小さい頃と比べ、真野湾にいる魚を見る機会が減ったような気がします…あまり記憶が鮮明ではないので、勘違いかなあ…と思いましたが、「もしや日焼け止めが関わっているのでは?」と疑問に思い、実際に調べてみました!実は、日焼け止めはサンゴ礁に限らず、魚にも影響を及ぼすみたいです。具体的に「魚の代謝を妨げ、血しょう、脳、肝臓などに悪影響を及ぼす」(参考資料:https://ideasforgood.jp/2019/08/13/munnah/)ことが判明しています。今では、美容意識が昔と比べて高まったり、地球温暖化で気温も年々上昇していたり、日焼け止めは欠かせない商品となっています。これにより、サンゴ礁に限らず、魚にも直接的な影響が及んでいるとわかりました。

また、ポスターを掲示させていただいた所の一つ、「海のいえSAWATA」でとある女性に出会いました。この女性は、ハワイ島に旅行に行った際あたり一面真っ白なサンゴ礁しか見られず、非常に残念な思いをしたことをお話してくださいました。世界では、サンゴ礁に有害な日焼け止めの販売や使用を禁止している国があり、ハワイは販売禁止国の一つに含まれています。それにもかかわらず、日焼け止めの販売を禁止していることを女性含め、ほとんどの観光客が知らず、持参したものを使用していたそうです。仮に知っていても、販売が規制されたから具体的にどのような行動をとればいいのか教えられていないため、普段使用している日焼け止めを使わざるを得なかったのではないかとおっしゃっていました。私たちは日焼け止めを禁止していても、それが解決になっていない事実にとても驚きました。このお話を通し、サンゴ礁の白化問題の中でも新たな問題を発見でき、次のステップへの鍵になったと思います!

今回の旅では、もちろんいつものように滞在を楽しみましたが、それ以上にうみぽす甲子園という別の目的もあって、多くの新しい発見が見つかりました!佐渡島の人との関わりや私たちのテーマの新しい学び、そして何より海の生態系と私たちの身近なつながりを改めて実感することができました。この佐渡島の旅は、私たちの貴重な経験になったと思います。この経験を今後の活動に大いに活かせるよう精一杯頑張ります!

P.S. 今回真野湾で泳いだ際、みらいが購入してくれた海に優しい日焼け止めを使ってみました!使用感や効果は一般的な日焼け止めとあまり変わらず、魚やサンゴに害を与える不安もなく、安心して海で泳ぐことができました????海に限らず、気持ち的に人間にも優しい日焼け止めであるかなと思います。

実は佐渡に一度訪れていた、太宰治も自然と涙を流してしまう感動的な小説になってしまいましたが、これで以上!YIS Coralsの天才的Blogger、まのからでした!

コーラルズッ>????

私たちのインスタも見てね!!@yis_corals

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