里海って?

里海って?

里海?里山なら聞いたことあるな

私たち近大福山里海連合《サイエンス・オブ・エンパイア》は「瀬戸内海を海の学校に」をテーマに活動をしています。そしてこの活動のキーとなるのが里海です。ですが里海には、里山ほど明確な定義はありません。

皆さんも里山は聞いたことがあると思います。人間の手が自然に適度に入ることで里山の生物生態系は保たれています。例えば林の地面まで光が届くように伐採したり、田んぼを整備することで小魚や水生昆虫の棲家になります。

このように里海も魚の隠れ家となる魚礁を設置したり、アマモ場の再生や浜辺の清掃活動など人間の手が間接的に関わります。魚の放流は特定魚種の増加や、そもそも人間によってある程度まで育てられた魚が自然界で生きていけるのかなど問題が考えられるようになりました。つまり里海とは人間の生活の営みと海の生態系がバランスよく関わり合い、共存していくことが理想です。

私たちは里海教室を通じて自然離れが進む小中学生などの若者に、昨今の海洋生態系や海洋問題について関心を持ってもらおうと考えています。あわよくば日本漁業が抱える問題である漁師さんの高齢化に、終止符を打つことに繋がればと考えています。私たちの具体的な活動内容についてもまた投稿していきますのでお楽しみに!

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