
九州大学とファイナリストとのコラボが実現!
2024年12月26日(木)、「鳳凰高校×九州大学 旨魚!南さつま 深海魚大解剖 ~深海魚で学び、深海魚の味を楽しもう!~」が実施されました。
未利用魚・低利用魚となってしまっている南さつまの深海魚の利用促進を目的に科学的な視点(解剖)と美味しさ(調理)の両方からアプローチするイベントです。当日は小学生を中心に親子で19名が参加し、鳳凰高校サイエンスクラブが作成したオリジナル教材を使っての解剖教室や、同校卒業生を招いての調理実習に挑戦しました。
参加者は、鳳凰高校の生徒のサポートを受けながら真剣に解剖に取り組み、深海魚の胃袋に未消化の生き物を見つけて歓声を上げたり、調理器具を使っての下処理など調理実習にも挑戦。はじめて食べる食材におそるおそるでしたが、食べてみると「美味しい!」。顔を見合わせ満足そうな表情で料理を堪能しました。
終了後は「魚の体について知ることができた」「深海魚は美味しい、また食べたい」「楽しかった」などの感想が聞かれ、参加者は大満足でした。鳳凰高校の生徒たちにとっても貴重な経験となりました。今後はこの経験を活かし、教材のバリエーションを増やしたり、南さつま市の深海魚に関する冊子作成をしたいと考えています。

今回のコラボのきっかけ
鳳凰高校サイエンスクラブでは、2021年度から南さつま市と連携して,南さつま市で水揚げされる深海魚のブランディングに取り組んでおり、これまでも南さつま市の海の豊かさや水揚げされる水産資源である深海魚の魅力について発信してきました。2023年の第二回うみぽす甲子園でもこのテーマでエントリーしファイナリストに選出されました(2022年の第一回うみぽす甲子園では別のテーマでグランプリを受賞しています)。うみぽす甲子園の審査員である清野聡子先生(九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センター)とは、うみぽす甲子園をきっかけにご縁がつながり、今回のコラボが実現しました。
うみぽす甲子園では、大会終了後のファイナリストの活動はもちろん、社会に発信したい高校生の皆さんを全力で応援していきます。
これからも新しい取り組み・可能性が生まれることを期待しています。
▼詳細は鳳凰高等学校サイエンスクラブのnoteでも紹介されています。
https://note.com/humanproject/n/n70fb6e5ff021



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