
こんにちは!高校2年生のはやてです!!
※これまでの活動でInstagramに投稿した内容を修正・加筆したものです。
今回はお魚紹介というわけではなく、みなさんに共有したい課題についてお話しします。
ページの先頭に貼った写真は「マアジ」という魚です。日本人には馴染み深い大衆魚ですが、そんな大衆魚のマアジですら捨てられてしまうことがあるというのをご存知でしょうか?
その理由は、、、『小さすぎる』から。
写真のサイズ(手のひらサイズくらい)まで成長していればおそらく流通に乗せられると思うのですが、産地や時期によってはこれより少し小さいサイズのアジが「小さすぎる」との理由で流通に乗らないケースがあります。小さすぎるアジは漁獲量が過多で処理に手間がかかることから買い手がつきづらく、(養殖魚の飼料などとしてで取引されるケースもありますが著しく低い価格がつけられます)そのまま捨てられてしまうのです。
しかしこのマアジ、小さくてもその名の通り食味に優れているため捨ててしまうのは勿体無い!!
自分も手のひらサイズのマアジで寿司を作りましたが、大型のマアジよりも身が柔らかくてむしろこっちの方が美味しいくらい…。

もちろん全ての小さなアジが捨てられているわけではなく、「豆アジ」という名前でスーパーに並ぶこともよくあるので「マアジにも食品ロスに巻き込まれうることがあるよ」というあくまで一例のご紹介に過ぎません。
ただここで言いたいのは『人間本位の理由で魚を捨てている』ことです。
「傷がついているから」「出荷規格に合わないから」「見た目が怖いから」「臭いイメージがあるから」など魚が流通に乗らない理由はさまざまですが、どれも人間本位の理由。獲れたからには『命を頂くこと』を思い出し『全ての食材に感謝を』という姿勢をもってして魚に向き合うべきではないでしょうか。
「漁師さんが捨てちゃうんだからどうしようもないよ」と思われるかもしれません。しかし漁師さんの判断は市場で買い手がつくかに左右され、その市場で買い手がつくかどうかは「消費者が買ってくれるかどうか」にかかっているのです。つまり『消費者の意識』が食品ロスの発生を決めると言っても過言ではありません。
食材への姿勢をもう一度見つめ直し、消費者一人一人の小さなところからでも行動の変化が生まれるよう消費者への発信に力を入れていく必要があると考えています。
では!


コメント