
チーム:不知火探検隊
蜃気楼の一種と考えられる不知火。海水により暖められた空気と、その上の冷たい空気との温度差により、光が屈折してしまう。その温度差にが大きければ、より明瞭な蜃気楼が発生する。
海水温は、一般に気温と比べて変化が小さいと考えられており、不知火海では熊本県水産研究センターが月に1度、水深5mの水温を計っているだけである。
不知火が唯一見られる不知火海は、遠浅のため温度変化が大きく、不知火が見られるとされる八朔(旧暦の8月1日。令和6年は9月3日)は、他の海と比べても温度が高く、温度差が大きくなっているのではないかと考えた。
そこで、不知火海の水温を実際に計測することとした。今回は、水深ごとに計測する温度センサーをマイコンチップで計測し、SDカードに記録するオリジナルの装置を作成した。そして、漁協の協力を得て、沿岸部として港と、沖合として牡蠣イカダに設置させていただくこととした。


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