海の日は、プロのコピーライターにキャッチコピーのコツを学ぼう。
今年の海の日は、どこからでも参加できるオンラインのポスターのつくりかたワークショップをYoutube上で開催します。
現役のコピーライターからキャッチコピーの付け方のコツを学べば、お子さんや、みなさんの作品の魅力が爆上げになること間違いなしです。
ワークショップ講師
現役コピーライターの視点を伝授
≪後藤学≫
全国で300回以上、6000人以上にアドバイス。
後藤は約30年にわたり、広告やweb、広報物のコンセプト作成からコピー作成を手がける現役コピーライター。
その知見を生かし、受講者が楽しめる「うみぽすワークショップ」を運営している。
後藤や内田その他スタッフとの分担を含め、さまざまな形態のワークショップを開催し、2020年まで全国で延300回以上、参加者6000人以上にポスターづくりのコツをアドバイス。常識にとらわれない視点が学べると、参加者に好評を得ている。

後藤 学
2021年7月22日(祝)14:00~
YouTube「うみぽす公式チャンネル」にてLIVE放送

ぜひみなさんも、LIVEを見ながら、ご家庭でポスターをつくってみてください。
用意するもの
<スマートフォンの場合>
- スマートフォンで撮った海に関係する写真
- 写真に文字を入れられるアプリ(Phontoなど)
<パソコンの場合>
- 海に関係する写真をパソコンに取り込んでおく
- 写真に文字を配置できるソフト
(普段使われているデザインソフトがなくても、windows10のペイントやマイクロソフトのパワーポイントなどでも作れます。)
<手描きの場合>
- はがきサイズの紙、または4つ切り画用紙
- 色鉛筆、絵の具、クレヨンなど
ポスターづくりと応募
<スマートフォン・パソコンの場合>
- 作品サイズをB2(515mm×728mm)に設定
- 選んだ写真にソフトでキャッチコピーと場所の名前を入れる
- JPGやPNGなどの形式で保存
- うみぽす公式ページの応募フォームから画像をアップして応募
<手描きの場合>
- はがきや画用紙に海に関連する絵を描く
- キャッチコピーと場所の名前を加える
- 写真に撮ってうみぽす公式ページの応募フォームから画像をアップして応募
◆うみぽすとは?


「うみぽす」は海と日本PROJECTの1つとして2015年にスタートした海と海辺のPRコンテスト。地元の海に人を集め、町おこしに貢献するために誰でも参加できる地方創生プロジェクトです。老若男女、プロ/アマを問わず、自分たちの地元の海、好きな海のポスターやポストカードをつくって、それをみんなに見てもらい、みんなで日本の海を盛り上げていこうという活動です。
うみぽすは、「海おこし」に役立つ、学校や職場などで取り組める、ユーモアのある表現が多い、ひとり何点でも応募できる、優秀作は作品集に掲載されるなどの魅力のほか、こどもの部グランプリの図書カード3万円も人気です!
◎公式サイト:https://umipos.com/