おうちで、うみのえをかこう!ポスターつくろう!
『うみぽす家庭でワークショップ』
小学生のみなさん、家で海の絵を描いて、ポスターにしよう。
できあがったポスターは海のPRコンテスト「うみぽす」に応募してね。
入賞すると、図書カードがもらえたり、作品集に載ったりするよ!
◆保護者の方へ:「うみぽす家庭でワークショップ」とは?
新型コロナウイルスの影響で、外に行きづらい状況が続いています。
そこでうみぽす事務局では家にいながらできる取り組みの1つとして「うみぽす家庭でワークショップ」をスタートさせました。
図鑑や家族で海に出かけた時の写真などを参考に、お子様に海に関係する絵を描いてもらってください。
そこに場所と海に関するひとこと(キャッチコピー)をつければポスターが完成。
できあがったポスターを海のPRコンテスト「うみぽす」に応募いただければ入賞のチャンスが待っています。
なお「うみぽす」こどもの部の対象は小学生以下ですので、未就学児も応募いただけます。
うみぽす家庭で「ライブ」ワークショップ
ズームなど、パソコンやスマホなどのウェブ会議のしくみを使ってライブで参加できるワークショップです。
ただいま準備中です。詳細は当公式サイトでお知らせします(会員にはメールにて告知します)。
うみぽす家庭で「ビデオ」ワークショップ
作り方の説明ビデオを見て、家にいながらいつでもワークショップをはじめられます。
1)じゅんびするもの
または
「画用紙※1 またはハガキ※2 と画材※3」
※1:何でもいいですが、新たに購入する際は4つ切りサイズを推奨
※2:ハガキではなく、ハガキサイズ(100×148mm)の紙でもOK
※3:クレヨン、色えんぴつ、絵の具などなんでも
2)えをかく
海の絵を描きましょう。
魚、船、橋、海の中、家族で遊んでいるところ、などなど、海に関係してればなんでもOKです。
縦書きでも横書きでも自由です。
3)ばしょとひとことをいれる
場所とひとこと(キャッチフレーズ)を入れてください。
場所は、「田ノ浦ビーチ」「東尋坊」などの海岸の名前でもいいですし、「石狩」「伊豆」といった地域の名前でも大丈夫です。
キャッチフレーズはお子様が感じたこと、言いたいことをひとことで。
未就学児などで文字が書けない場合は保護者の方がお手伝いしてあげてください。
4)しゃしんをとってもらう
完成したらスマートフォンなどで作品を撮影してください。
撮影した写真で応募できます。
ただし入賞した場合は原本を郵送いただくことになりますので、審査結果が出るまで元の絵を捨てずに保管しておいてください。
5)おうぼしてもらう
うみぽす公式サイトから応募してください。
応募には会員登録が必要ですが、保護者が登録してお子様の作品を応募することが可能です。
【応募締め切り】
2023年10月1日(日)
【主催・共催】
<主 催> 一般社団法人 海洋連盟
<共 催> 舵社、日本財団
<協 賛> 日本郵便、ビックカメラ
<後援(2022年実績、申請中)> 国土交通省、文部科学省、環境省、観光庁
◆うみぽすとは?
「うみぽす」は海と日本PROJECTの1つとして2015年にスタートした海と海辺のPRコンテスト。地元の海に人を集め、町おこしに貢献するために誰でも参加できる地方創生プロジェクトです。老若男女、プロ/アマを問わず、自分たちの地元の海、好きな海のポスターやポストカードをつくって、それをみんなに見てもらい、みんなで日本の海を盛り上げていこうという活動です。
うみぽすは、「海おこし」に役立つ、学校や職場などで取り組める、ユーモアのある表現が多い、ひとり何点でも応募できる、こどもの部グランプリの図書カード3万円も人気です!
◎公式サイト:https://umipos.com/