<うみぽすについて>
Q:うみぽすとは何ですか?
A:海のポスター、略して「うみぽす」です。
うみぽすは地元の海に人を集めることを目的にした全員参加型の地方創生プロジェクトです。
ポスターをつくることで、ぜひあなたもこのプロジェクトに参加してください。
Q:うみぽすと海と日本PROJECTの関係は?
A:うみぽすは日本財団が行っている海と日本PROJECTの助成事業の1つです。
<作品づくりについて>
Q:テーマは何ですか?
- 大好きな海を、たくさんのひとに知ってもらいたい「この海に来て」
- この海が、ずっとキレイでいて欲しい「海を守りたい」
- 海のおいしいものを、もっと食べたい「おいしい海」
の3つのうち好きなテーマを選んでください。
Q:どんな作品をつくればいいのですか?
A:ユーモアあふれる作品をつくってね。
かっこいい写真じゃなくて、「なるほど!」と思えるアイデアの写真や、おもしろいコピーを考えてください。
Q:うみぽすのポスターづくりで大切なことは?
A:場所の名前が入っていること!
うみぽすは町おこしの応援プロジェクト。ポスターを見ていた人が、その海に来てくれることが目的です。
だから題材となった場所の名前を必ず入れてください。
Q:どんな写真を使ってもいいの?
A:著作権に気をつけてね。
WEBで見つけた他の人が撮った写真は使えません。また写っている人たちに『「うみぽす」に応募するけどいい?』と確認を取ってください。
Q:動画応募(インスタの部)で、重要なことは?
A:プロの曲を勝手に使ってはダメ。
曲には著作権があるので、応募者が自分たちでミュージシャンや音楽事務所に使用許可をもらわないと使うことはできません(使用料が発生する場合もあります)。著作権フリーの楽曲や自分たちで作曲した曲を使いましょう。
<応募について>
Q:どうやって応募しますか?
A:ホームページから応募してください。
絵画は写真を撮って、パソコンで作ったデータはjpgやpngにして応募フォームからアップロードしてください。
Q:インスタグラムでも応募できますか?
A:できます。
インスタの部は、 Instagramでうみぽす公式アカウント「@umipos_official」をフォローのうえ、以下のタグをつけて投稿してください。
「#うみぽす2023応募」、選択したテーマを1つ(「#この海に来て」「#海を守りたい」「#おいしい海」)
Q:パソコンが苦手なので、郵送で応募したいのですが。
A:原則、ポスターの郵送での応募はお断りしています。
どうしても難しい場合は事務局へ個別にご相談ください。
Q:ポストカードは郵送で応募できますか?
下記事務局宛に郵送してください。
〒104-0045 東京都中央区築地4-10-6 三輝ビル403
うみぽす事務局 2023ポストカード応募係
Q:原本が必要だと聞いたのですが?
A:入賞したら原本をお送りください。
入賞すると事務局から連絡が行きます。絵画の場合は原本を郵送ください。
パソコンで作ったデータや動画ファイルはオンラインストレージなどを使用して事務局までお送りください。
ポスター部門:インスタの部は投稿のままでOKです(原本再送付は不要)。
Q:応募の際に会員登録が必要ですか?
A:はい。登録をお願いしています。
応募の際はうみぽすの主催団体である海洋連盟への会員登録が必要になります。
Q:教師が代表者として応募できますか?
A:大丈夫、できます。
学校やクラスでまとめて応募する場合、先生などが代表者として応募できます。
もし応募作の中から入賞が出た場合は、その人の氏名、連絡先等を後日お聞きします。
Q:応募したこどもの作品を夏休みの宿題として学校に出したいのですが?
A:大丈夫です。
応募いただいた作品も夏休みの宿題などにお使いください。
ただし入賞が決まると原本をお送りいただく必要があります。入賞決定は2021年11月下旬の予定です。
<作品の使用について>
Q:入賞作品を町の宣伝ポスターに使いたいのですが
A:無償で提供します。
うみぽすに応募された作品は海洋連盟が無償で提供します。
自治体や観光協会だけでなく、企業にも提供していますので、事務局までお問い合わせください。
Q:広域連携ボードとはなんですか?
A:市町村などが互いに宣伝し合う取り組みです。
広域連携ボードは「わたしたちの海にようこそ」のボードに地元のうみぽすポスターを、「となりの海にもいってみよう」のボードに近隣のうみぽすポスターを貼り、交互に宣伝し合う取り組みのことです。
Q:うちの町にも広域連携ボードを置きたいのですが
A:無償で提供しています。
広域連携ボードはうみぽすの主催である海洋連盟が無償で提供しています。掲出するうみぽすポスターも無償で提供しています。ご興味のある自治体や団体は事務局までお問い合わせください。
Q:広域連携ボードはどこに置くものですか?
A:できれば観光客の多い場所に置いてください。
設置場所に決まりはありませんが、できるかぎり人の目に触れる場所への設置をお願いしています。
一例ですが、久米島や与論島では空港に設置されています。また笠岡市や神津島では定期船乗り場に設置にされています。
Q:小学校にも広域連携ボードを置けますか?
A:もちろん置けます。
設置ご希望の学校は事務局までお問い合わせください。
<うみぽすのお手伝いについて>
Q:うみぽすアンバサダーとはなんですか?
A:うみぽすを応援してくれる方たちです。
うみぽすの告知やワークショップのお手伝いをしていただける方々をうみぽすアンバサダーと呼んでいます。
神宿もうみぽすアンバサダーの一員です。原則ボランティアとなりますが、ご興味のある方はぜひうみぽすアンバサダーにご登録ください。
Q:うみぽすフェローとは何ですか?
A:ワークショップの講師をしてくれる方です。
アンバサダーの中から、ワークショップの講師を務めていただける方をフェローとして認定しています。