こんにちは!
あっという間に9月、夏の暑さが少し名残惜しいですね・・・
今日はインスタグラムのコメントのコツについて。
みなさんインスタグラムのコメント何を書いていいか、どういう風にかけばいいか意外と悩みますよね?
あれにもコツがあるんです!
ここでは簡単にそれを紹介しますね!
伝わりやすい文章を心がけよう。
■一文は短く
最近の傾向として、Instagramでも長文を書くのがトレンドに。
しかし、やはり人は長い文章はっそんなに読んでくれないのでほどほどが良いです。
そして、一文はなるべく短く。一文の文字量の目安は、人が1秒間に読める9~16文字がいいでしょう。
とにかくテンポよく読めることがポイント。
■形容詞は使わない
形容詞は、読み手によってイメージに幅があります。
例えば、「大きいシュークリーム」と読んで、どれくらいの大きさをイメージするでしょうか。人それぞれ、想像する大きさは違うはずです。
では、「片手では持てないほどのシュークリーム」なら、だいたいの人が同じくらいの大きさをイメージすると思います。
つまり、漠然とした表現ではなく、具体的に書いたり、「まるで○○のような」と比喩表現を使うと、伝わりやすくなります。
■漢字を多用しない
パソコン、スマホ、タブレットで読む場合の理解度は、紙に印刷されたものを読む場合と比べて30%低下すると言われています。
つまり、SNSはそもそも読みづらく、伝わりにくい媒体だということです。それだけに、いかに文章を簡単に書けるかが伝わりやすさの鍵になります。
ポイントは、「小学5年生でもわかるように書く」ということです。
漢字が多いと、内容に入らず見た目だけで「難しそう」という印象を与えてしまいます。
■ポジティブな言葉を使う
悲観的な言葉や、愚痴、何かを批判する言葉、汚い言葉は厳禁です。
どんな言葉を使うかは、投稿者の印象を決定付けます。ネガティブな言葉を使うと、良い印象にはなりません。フォロワーの心も離れていきます。自分で自分をどのように見せたいのかを考えて言葉を選びましょう。
見る側は、投稿を見て楽しい気分になりたい、と思って見に来ています。ネガティブな内容でも、ポジティブ目線で言い換える工夫をしよう!
とはいえ書きたいことを書きたいと思うので、私は最後のしめくくりがポジティブでおわってればOKだと思います!
例えば
『今日会社で嫌なことがあってむかついた・・・』って書くと読んだほうもなんか嫌な気分になりますよね。
それを
『今日会社で嫌なことがあってむかついた・・・でも、気分転換にビールでも飲んで明日は頑張ろう~!』にしたら、『そういうことあるよね~』という共感につながると思うんです。
■改行で読みやすく
現在のInstagramでは通常の改行ができません。続けて文字を入力することになりますが、さすがに読みにくくなってしまいます。その場合、「.」を使って改行してみてください。
文章量が多くなりそうなら、余白部分を意識して作るようにしましょう。
という感じで少し気を付けるだけで人に伝わりやすく響く投稿内容にすることができるので、ぜひみなさんも一度見直してみてはいかがですか?