うみとうみをつなぐ、うみぽす広域連携プロジェクト
お互いの地元の海を宣伝し合いましょう。
うみぽすの広域連携プロジェクトに参加すれば、あなたの地元の海がお隣の市町村で知ってもらえるようになります。
- うみぽす広域連携とは?
- うみぽす広域連携の参加市町村
- うみぽす広域連携のしくみ
- うみぽす広域連携への参加の流れ
- うみぽす広域連携ボード贈呈式
- うみぽす広域連携のQ&A
- うみぽす広域連携プロジェクトに参加する
うみぽすの広域連携とは?
海をテーマとしたうみぽす作品(ポスター)を使って、相互に地元の海をPRし合うための自治体や各種団体の広域連携ネットワークです。無料で参加することができ、自治体や地域住民同士の交流促進の一助となっています。 運営は一般社団法人 海洋連盟が行っています。
北海道・東北
関東
中部・近畿
中国・四国
九州・沖縄
うみぽす広域連携の参加市町村(2021年7月現在)
- 北海道 函館市
- 岩手県 山田町
- 宮城県 気仙沼市
- 千葉県 南房総市
- 東京都 神津島村
- 東京都 小笠原村
- 和歌山県 白浜町
- 岡山県 玉野市
- 岡山県 倉敷市
- 岡山県 笠岡市
- 広島県 尾道市
- 島根県 浜田市
- 香川県 丸亀市
- 鹿児島県 奄美市
- 鹿児島県 与論町
- 沖縄県 久米島町
うみぽす広域連携のしくみ
海洋連盟から2台1組のポスタースタンドを贈呈。1台には自分たちの海のうみぽす作品(宣伝ポスター)を、もう1台には近隣の海のうみぽす作品(宣伝ポスター)を掲出します。これを複数箇所で行うことで、相互に観光告知を行うことができるネットワークができあがります。うみぽす作品は定期的にうみぽす事務局より送付します。
うみぽす広域連携への参加の流れ
参加に費用はかかりません。ポスターボードも掲出用のポスターも海洋連盟が無償提供。参加希望の自治体や団体は、ポスターボードを設置する場所(多くの方に見てもらえるような場所が望ましい)を用意いただき、定期的に送られてくるポスターを貼り替えていただきます。
うみぽす広域連携ボードの贈呈式
広域連携ボードを贈呈する際に、贈呈式を実施させていただいています。ぜひご協力ください。
うみぽす広域連携のQ&A
Q:うみぽすとはなんですか?
A:地元のひとが地元の海を盛り上げるためコンテスト形式で実施される海のPR活動です。2015年から日本財団の海と日本PROJECTの一環として続けられています。詳しくは公式サイトhttp://umipos.comをご覧ください。
Q:広域連携プロジェクトに参加する資格は何ですか?
A:地元の振興をサポートしたい自治体や各種団体です。多くの方から見てもらえる設置場所が確保できるのであればNPOや私企業でも参加可能です。
Q:広域連携ボードはどこに設置すればいいですか?
A:多くの方の目に触れる場所でお願いします。これまでは駅、空港、港、道の駅、観光案内所、ホテルなどに設置されました。
Q:広域連携ボードの設置以外にすることはありますか?
A:年に数回、海洋連盟からポスターをお送りしますので、そちらの貼り替え作業をお願いします。なお、貼り替えた際に写真を撮って海洋連盟まで送っていただけるとうみぽすのホームページ等で公表していますので、ご協力をお願いします。
Q:広域連携プロジェクトに参加するのに会費等はありますか?
A:ありません。広域連携ボードもうみぽすポスターも無償で提供しています。日本財団の助成が受けられ続ける限り、この方針は変わりません。
Q:広域連携ボードに貼るポスターを選べますか?
A:はい、選べます。うみぽすの公式ホームページに過去の受賞作品が掲載されているので、そこからお選びいただくことができます。また特に要望のない場合は海洋連盟で選定した作品をお送りしています。
Q:広域連携ボードに貼れるようなうちの町のポスターを増やしたいのですが?
A:うみぽすでは無償ワークショップを実施しています。開催場所と参加者を集めていただければ海洋連盟が講師を無償で派遣します。ワークショップでは多くの作品を作成でき、市町村の公式ポスターとして採用することも可能です。
うみぽす広域連携に参加する
うみぽすの広域連携プロジェクトは参加無料です。
参加対象:地域おこし海おこしに積極的な自治体、NPO、各種団体、私企業など
参加資格:うみぽす広域連携ボード2台1組を人目のつく場所に設置できること(設置に費用が必要な場合は各自でご負担ください)
資料請求・お問合せフォーム
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