あんなにポカポカしていたのに急に冬らしくなってきました!
海の幸がおいしくなる季節ですね。
お鍋の最高の食材であり、幻の魚と言われる「クエ」の産地南紀白浜の白浜海底観光船(株)が、うみぽすで相互にPRし合う「うみぽす広域連携」に参加してくれました!
ご紹介してくれた、海と日本プロジェクトin和歌山県さまありがとうございます!
広域連携PRボード贈呈
2020年11月27日に、美しい白砂の海岸で有名な、和歌山県白浜町にあるグラスボート乗り場 にて、海洋連盟代表理事妹尾により、広域連携PRボードの贈呈式が行われました。
この南紀白浜のグラスボートは、1947年にスタートしたアクティビティで、今の津多社長で3代目です。すごい歴史です。
今回は時間がなくて残念ながら乗ることができませんでしたが、次回は必ず乗ってレポートします。
最初に貼られたポスターは?
「私たちの海にようこそ」のボードには2020のインスタの部準グランプリ作品を、「となりの海にも行ってみよう」のボードには2016の田久保雅己賞作品を貼りました。
発見した人は拡散してあげてくださいね。
うみぽす広域連携のしくみ
海洋連盟から2台1組のポスタースタンドを贈呈。
1台には自分たちの海のうみぽす作品(宣伝ポスター)を、もう1台には近隣の海のうみぽす作品(宣伝ポスター)を掲出します。
これを複数箇所で行うことで、相互に観光告知を行うことができるネットワークができあがります。
うみぽす作品は定期的にうみぽす事務局より送付します。
◆うみぽすとは?
「うみぽす」は海と日本PROJECTの1つとして2015年にスタートした海と海辺のPRコンテスト。地元の海に人を集め、町おこしに貢献するために誰でも参加できる地方創生プロジェクトです。老若男女、プロ/アマを問わず、自分たちの地元の海、好きな海のポスターやポストカードをつくって、それをみんなに見てもらい、みんなで日本の海を盛り上げていこうという活動です。
◎公式サイト:https://umipos.com/